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フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術 フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術
/ PHP研究所 / PHP研究所 /
まっとうな読書術
速読本を何冊も読んでも殆ど役に立ちませんでしたが、
まずは何を目的に読書をするのかをはっきりさせた上で
「加速する読書」を目指すのではなく「読書法自体をシフトせよ」
という本書は、他にない真っ当な読書術だと目から鱗でした。
夢のような速読術に幻想を抱いている人にまず本書を読め、と薦めたいです。

携帯を見ないで本を読め
ちょっとした待ち時間に携帯を見る人が増えた昨今ですが、1分あればたくさん読めると思うとちょっとした時間も読書がしたくなります。
斜め読みなどのいい加減な読書でなく、きちんとしたバランスのよい読書技術の本です。是非。
本物の速読法の本、登場
著者は、元高校教諭の熱血先生。なぜか高校教諭時代、速読に出会い、速読の研究に熱中。前からこの先生の動向に注目、期待していました。本書を購入して一気に読みました。期待通り、速読の本流を行く、しかも、日々、進化している、磨き上げた速読技術がちりばめられている。特に読書の陥りやすいワナへの警告。心、技、体からの合理的トレーニングなど。本格的な速読術の本としては、必読の書でしょう。速読界の本道を行く期待の星としてこれからも注目して行きたい。
私はこの速読法で4倍になりました
私の速読法の先生はこの本の著者の寺田さんです。

3年前に個人レッスンを6回受けて読書スピードが4倍になりました。200ページ程度のビジネス書なら20分〜30分で読んでいます。もちろん読む本によってはじっくり味わいますから、緩急自在にスピードを使い分けることが可能になりました。

今回、おさらいのつもりで寺田さんの速読法の本を読んで、「一冊10分も可能」とありました。この本でもう一段上を目ざしてみたいと思います。
速読法の中では最も“現実的”な本
「本は立って読め、さもなくば正座だ!」と書いてあったので思わず電車内で立ち上がってしまいました(笑)

この本のメインは83ページ以降の体育会系トレーニングですが、個人的にはその前の「理論編」が秀逸だと思います。

「がんばって読むとわからなくなる」というよく経験する現象のメカニズムや、よい読書とダメな読書の違いなど非常に明快に説明されていて、自分の読書の仕方を見直すのに役立ちます。

疑似科学っぽい類書とは一線を画す正統派の読書論です。

速読する気がなくても、読書好きならばこの部分(82ページまで)だけのために一冊買って読む価値があるでしょう。
速読術が日本史でマスターできる本 速読術が日本史でマスターできる本
/ 幻冬舎 / 幻冬舎 /
実践的で、知的好奇心を満たしてくれる。
前半は、速読がどうしてできるのかという理由を、目と脳の働きや認知科学から説明されており、速読に対する偏見みたいなものがとれました。
そして、中盤から、実践的なトレーニング教材になっており、この本を使って速読をマスターできるように、配慮されています。

また、日本史を題材にしてあるので、日本史が好きな方や、習ったことのある人は、知的好奇心を満たしてくれると思います。ただ、私は日本史が苦手で、この題材は少し抵抗がありました。でも、日本史の勉強をしなおそうという気になったので、結果的に良かったです。

ひとつ欠点を挙げれば、トレーニングの内容が、初心者から上級者までという広い範囲を想定したものとなっており、初心者の私には理解できないページがありました。もう少し、対象を絞った方が良いのではと思われます。
おもしろい、こうでないと!
この本は一粒で二度おいしい。
速読の実践練習もきちんと理論だけでなく読者にわかりやすくしてあるし、その上、日本史の概論も楽しめる。
日本史のほうは中学くらいの内容なので懐かしくもあり、ほのぼのとした気持ちになった。
そして、話題のフォトリーディングの限界にも触れられており、間違いなく良書。
本格的な速読の解説本
日本史というタイトルにひかれて購入した本だったが、意外にも速読の解説に多くのページが費やされている。個人的な話になるが、大量に本を読むため、もともと読む速度はかなり速かった。そういうわけで、あまり速読に興味はなかったが、この本に書かれている内容は納得出来るものが多い。普通は大量に書物を読む事によって、速く読むコツをつかむわけだが、経験で身につけるしかなかった速く読むための方法論が、この書籍では詳細に解説されている。速読を修得したい人にお勧めの書籍だが、純粋に知的な読みものとしても楽しめた。

絶対速読記憶術 (だいわ文庫 (54-2G)) 絶対速読記憶術 (だいわ文庫 (54-2G))
/ 大和書房 / 大和書房 /
「絶対!」速読記憶術ではなく、「絶対速読」記憶術です。
「脳力アップ! 1秒間速読練習帳」の続編として書かれている本です。

著者の速読法は、誰でも絶対習得できる「絶対速読」とのことで、その方法を用いた記憶術とのことですが、
ほとんどの内容は、前作がブロック読みに特化していたのに対して、目の動かし方を主眼にした速読法への発展です。

正直言って、記憶術と言っているのは、読む速度を上げると理解や記憶が曖昧になり、反対に読む速度を落とすと理解
・記憶がよくなるというジレンマを解決するために、予め目次などに注目して内容を予測してから読めば、理解や記憶
としての定着もよくなる、という程度の内容です。

ですが、この目次に注目する方法は他の速読でもよく言われていることですし、その理由が他の本よりも納得がいく書
き方で、自分的には低価格と相まって、この著者のシリーズは気に入っています。
速読の科学―脳の「読書回路」を解明する (カッパ・サイエンス) 速読の科学―脳の「読書回路」を解明する (カッパ・サイエンス)
/ 光文社 / 光文社 /
速読力養成の体験版
タイトルに「科学」という言葉を冠している通り、
速読を習熟した人とそうでない人との差を
脳科学的な観点から解説している。
ただ、「どうすれば速読熟達者の脳になれるか」の核心までは触れない。
それは本書が「体験版」だからだ。
だが体験できなければ意味がない、ということで、
非常に丁寧に作りこまれているところは好印象。
また、速読に対する筆者の考え方にも共感できるものがある。

本書で速読の訓練をすれば、確かに人並み以上のスピードで読書ができるようになる。
「人並み以上」では我慢できない、という方は
実際に著者の養成講座を受講してはいかがだろうか。
一般的な読書愛好家であれば、本書のみでも十分だろう。
参考には成る!
私は義務教育時代に全くと言っていいほど本を読みませんでしたが、いつのまにか本の虜に成ってしまい、何とか昔の時間を取り戻せたらと思い、その為には限られた時間の中でどうすれば沢山の書籍を読破出来るのだろうと日頃より思っています。
そして、そんな私にとってこの手の本は非常に参考に成ります。
文字を目で追いながら頭の中で音読していないか!とか、気になるフレーズに瞬間的に視点が捕らわれていないか!等、本を読むにあたって参考に成る事が数多く述べられています。
どうすれば今よりも速く読めるか!にも言及されていて、どこまで実践出来るかは別にしても大変参考に成りました。
内容は良いのですが
「速読とは?」を調べるには良い本です。

他の速読教室が出している本と比べると、
・脳科学の面からの解説がある。(SP速読学院の本も触れているが。)
・訓練内容は、思い付きや寄せ集めではなく、理論に裏付けがあるようだ。
・ゲーム的な訓練内容がない。(「迷路探し」「順番も位置もランダムに並んでいる数字を見て、素早く順番通りピックアップする。」といった訓練。別にこれらの訓練の良い悪いを私は言っているのではない。)
・初歩のトレーニングの紹介では、段階的に正しく習得できる訓練内容となっている。(ように見える。少なくとも読者にモチベーションを保たせる力はあると思う。私は2回繰り返して1500字/分位。)

問題点としては「自分が身に付けられる可能性があるかが判断できない」点ですね。
速読の原理としては、
 もともと人間が持っている「見る力」は数万字/分にも達する。
 従って、「速読眼」→「速読脳」の順に開発を目指す。(P.54)
→左脳に頼る限り速読は身に付かない。右脳を活用した情報のイメージ化が必要。(P.91)
→脳波図から、「速読脳」を持つ人の脳の活動は、普通の人と明らかに異なることが分かる。(P.118)
→速読するための脳内回路は、右脳を活用し無駄な処理が省かれたものである。(P.102、P.133)
と筋道は通っているようです。
が、人間の「読む」速さと、潜在的な「見る」速さとで100倍近くあるのですから、「滑らかな視線移動を身に付ける」→「周辺視野により大量の情報を得る」ところ(P.62)で説明の飛躍が大きすぎます。「速読ができる人を基準に説明を後付けしたけど、途中で中途半端に。」と見えます。

「身に付けばすごい能力が身に付くが、(裏で)挫折した人も多いんじゃないか?」と勘ぐりたくなります。

まずはチャレンジあるのみです
速読教室の無料説明会で佐々木さんにお会いしたとき、
この本で練習すれば約5000字/分読めるようになるよといわれました。
私は練習を始めて3日目ですが・・・。なので星3つです。

教室が遠かったり、お金がなく通えない方、速読に興味のある方にお勧めします。

2/15 只今1000字/分です
速読法はいいんですが
この本が「速読」のジャンルで,常に上位にいるのは良く分かりました.でもそれは,本の内容と言うよりも,この本で紹介している速読法と,誰でも3倍速ぐらいには成れるという安心感のためだと思います.そして僕もそこは否定しません.確かに僕も3倍速程度には成りましたから.

ただ,本として見た時の出来としては,イマイチだと思います.特に第2章まで速読の「科学」が長々と語られていますが,論理の展開も,科学的根拠もあいまいです.おそらく他の速読の本との差別化を図ったのでしょうが,「他の本よりもマシ」と言った所ではないでしょうか?最後に,「本当の速読悩を作るためには研修が必要」・・・・これは仕方ないですよね.

非常識な速読術―一度能力が身についたら、二度と消えない! 非常識な速読術―一度能力が身についたら、二度と消えない!
/ ゴマブックス / ゴマブックス /
初心者向けといえばそうかもしれない
「文字をはっきりと見ない」
「速読が出来なくても死ぬわけじゃない」

など、はっとさせられるアイディアがいくつもあり、
何よりも「速読が出来る気分」を起こさせてくれる本です。
速読には、出来るという思いが大事です。
ただ、はっとさせられますが、どこか薄い部分があると思います。

本人は「これは、いままでのどこにもない速読術だ」
と述べていますが、他の本との重複がほとんどで、
その違いがどこにあるのか、分かりづらいのです。

ある程度の、速読実践者には良い本だと思いますが、
まったくの初心者には「何をどうしたら良いんだ?」という疑問が残るかもしれません。

なぜなら「速読とはどういうものか」
「ゼロの状態から、どのようにスキルを伸ばせば良いのか」などが、
あまりにも簡単に述べられていて、
「分からない人にまで、分からせる書き方」ではないと思うからです。

右脳系速読とは結局、スピード×繰り返し
右脳系の速読に関して書かれた本の中では、かなりの良書といってもよいのではないでしょうか?紹介されているトレーニングは、ハイウェイ効果やカラーバス効果で説明されるような、ある程度論理的な根拠に基づくものが多いと感じました。

この本を読んで改めて感じたのは、右脳系速読はよく1分1万字などといわれ、”怪しい”と思うものですが、結局はスピード×繰り返しで読書の質が上がるということです。字面をおって、一字一句読んでも記憶にのこっていなことってありますよね?だったら、3倍のスピードで3回読んだほうが記憶に残るんじゃない?ってのがこの本で紹介されている右脳速読のミソなのかな〜と思いました。例えば、一回文章をじっくり読んだときと、3回読んだとき、どちらが記憶に残るかという感じでしょうか。

早く読みながらも読書の質を上げるためには、本を読んだ経験(冊数)が大事というのも現実的なアドバイスな気がしました。自分自身の経験からも経験値は大事だと思います。ある程度読書経験が豊富で、もっと早く読めたらな〜と思われている方にはお勧めの一冊です。
読書を右脳に明け渡す
以前通信教育で、速読術を勉強していたことがあります。
しかし、色々な教材を持ち替え、「速く速く」とせかされ、
努力の割に、ほとんど速くはならず、精神的にも圧迫されて、
止めてしまいました。
いわば私にとっては、リベンジ科目です。
正直、前回の苦い経験が邪魔をしそうになりましたが、
著者の語り口に引き込まれ、本自体は読破、高速2点上下読みはほぼマスターしました。

で、これで本当に「右脳読み」ができているのかは、これからのお楽しみとなるのでしょう。
一つ難があるとすれば、“オーラ”をしごく当たり前のように登場させていることでしょうか…。

高速2点上下読みなら、まずはとっつきやすいです。10倍速はできるかもって気になります。
  60倍速をあなたも1週間でできます!という歌い文句です。
 30倍速の本を書いているそうですから、先にそれを読み、
 ある程度速読術あるいはそのコツを身につけてから読んだほうが、この本を
 活かせる事でしょう。

  あまりにも非常識ですからいきなり読んでも、1冊を8分では読めません。

  書いていますそのコツは、本当に驚きます。
 すぐにやれるものもありますので、すぐに倍速の読書力は付くでしょう。
  繰り返し繰り返し読んで、そのポイントを、3日とか1週間訓練すれば
 10倍速くらいにはなる人もいるでしょう。

  高速2点上下読みなら、まずはとっつきやすいです。
 あと、鏡を使っての「3分眼筋運動」とか新聞など使った「ブロック読み」
 などやってみたくなります。
 10倍速が身についたらあとは、30倍速、そしてこの本の最終目的の60
 倍速はすぐなんだそうです。最初が、つまり下地、基礎力、基礎資質を身に
 つけるところが努力を要しますよね。
  この手の本は、そこさえクリアできたら使えます。
利用可能範囲に注意
本書は、右脳を利用して60倍速読を目標にトレーニング出来るようになっています。フォトリーディング的な読み方の参考になります。また、フォトリーディング的な読み方をせずに速く読む方法も紹介されています。

ただし、左脳型の処理を軽視している傾向がありますので(いわゆる「右脳神話」?)注意が必要です。

まず、この本で60倍で速読できる範囲は、日常用語中心の本だと思われます。
この本のトレーニングで、なじみの薄い専門用語てんこ盛りの論文や法律文書等がいきなり早く読めるわけではありません(その分野独特の言語を操る力が前提ですので)。
これに対するアドバイスは、「100冊読め」ということですが、アドバイスになっていないような気もします。

また、文字をそのまま画像として記憶することについて「画像記憶は消えない」ことを強調されています。これについては、
1.そもそも「言語自体」は画像記憶になじまない。
2.右脳型の記憶と左脳型の記憶は別個の記憶であるので、言葉でアウトプットすることが目的の場合(資格試験や外国語学習)、最終的に左脳型の記憶を定着させなければならない(右脳はサポート役)。
3.文字を画像としてのみ記憶しても、上っ面の知識に留まりがちである。奥に潜む法則性などを見落とす可能性が高い。

といった点から、疑問を感じます。


人を出し抜く速読術―要領よく生きてるヤツは知っている (凄ビジ・シリーズ 3) 人を出し抜く速読術―要領よく生きてるヤツは知っている (凄ビジ・シリーズ 3)
/ 主婦の友社 / 主婦の友社 / キーマンネットワーク /
速読セミナー行かない人はこれで十分でしょう。
 特に新しい見識はありませんが、巷にあふれている速読術の本と
レバレッジ・リーディングの要点をまとめた感じになっており、
これらの本を一読されてない方には最適だと思います。


ページ数も少ないので、30分くらいで読みきれます。
読みながら、書かれている内容を実践していってはいかがでしょうか。
これ、中島孝志さんの本でしょ?
 「キラー・リーディング」でおなじみ。年間3000冊の毒書家中島孝志さんの速読術があますところなく紹介されてます。たんなるスピードを競わず、「必ず成果を生み出す」というアウトプット志向が中島さん流の速読のねらい。見開き2頁でデータと図版でコンパクトに解説されてます。文句なく五つ星の好著。
9.07倍速くなるひかり速読法―あなたの脳を高速シフト 9.07倍速くなるひかり速読法―あなたの脳を高速シフト
/ ロングセラーズ / ロングセラーズ /
スタンダードだが有効な速読術
様々な速読法があるが、フォトリーディングなどとは違い、
いわゆる現実的な速読法が紹介されている。

様々なデータが紹介されているため、かなり説得力がある。

本自体は、ほとんどがトレーニングのための実践書の形をとっているので
実際の内容は、15分程度で読むことができる。

大体5000字程度を目標とする速読法なので、身につけるのも
比較的容易に思う。

現実的に、文字を読む速度を速めたい方はこちらの本をおすすめするが、
もっとスピードを増したい方には、フォトリーディングなどをおすすめする。

絶妙な「速読」の技術―この本を読むだけで速読脳開発のトレーニングができる「例の方法」 (アスカビジネス) 絶妙な「速読」の技術―この本を読むだけで速読脳開発のトレーニングができる「例の方法」 (アスカビジネス)
/ 明日香出版社 / 明日香出版社 /
速読の源流
やたらと堅実な速読の本です。

速読には色々な流派がありますが、
この本には、いきなり無茶(だと初心者には思える)なことは書かれておらず、
非常に好感が持てます。

何度読み返しても面白いです。

キム式よりも前に、
速読の源流があったことには驚きました。
速読というよりも読書の基礎
速読教室を主宰している先生の本は、
目の動かし方を訓練する○の連なった模様が書いてあるかと思っていたが、
そんなページは全く無かったのが意外だった。
速読ができるようになるためにはどうすればよいかというよりも、
主に読書の効能や読書の基礎力をつけるためにはどうすればよいかについて書かれている。
本を早く読むことができたらよいと思ってこの本を買ったが、
速読よりも重要なことをこの本は教えてくれた。
本を早く読むことよりも、本を読んで心を豊かにしていきたいと思うようになった。
速読を目指さない人でも、これからの読書生活が豊かになるようなヒントがたくさん書いてある。
特に、「第2章 読書に必要な体力を養う」は健康法としても捉えることもでき、
すべての生活の基礎となるものだろう。

いろいろな情報を盛り込んだ本です
私は、この本を出しているNBSの会員です。まだ、5~6回しか通ってなく明らかな成果は上がっていませんが。そういう人間が書いたレビューであることを最初に断っておきます。

内容としては、
・1995年初版の「速読の科学」の内容のダイジェスト
・ホームページの内容(「教室物語」という週1回更新のコラムというか佐々木先生の日記(?)も含む)
・会報の内容の一部
・「そもそも読書とは」という話
というところです。
「速読の科学」と比べると随分読みやすい本です。「速読の科学」は、入門書と専門書の中間のような本で、筋道を追うにも多少気をつけて読む必要がありましたが。でも今の時代、あのような書き方の本は、いくら中身があっても「読みにくいです。」と出版社が受け入れないでしょう。硬派な書き方を少し捨てた分、クリエイトやSRSあたりの本と、見た目(あくまで何となく眺めたときの雰囲気)が余り変わらない気がします。(特に、私のように少し速読をかじった人間ではなく、「まっさら」な人から見た場合にです。)

いろいろな内容をコンパクトにまとめてあるので、「速読とは何?」「自分が習う/習わないの判断材料が欲しい」という人に良い本だと思います。

速読と呼べるレベルの話を紹介するだけではなく、現在の速度でより有意義な読書をするための話がある点は今までの本にはなかったかなと言う気はします。私は速読の訓練を受けて、今まで漠然とは感じていた「自分は普通の速度でも、きちんと読み切れていない。(日常生活レベルでは問題なくても、仕事などで多少専門レベルになると問題になる)」ことを実感して、ちょっと受講を一次中断中です。もしかしたら、私のような「普通の速度の読書で、一定のスピードと質をしっかり確保しているとは言えない人」が生徒に意外に多い(増えている)ことを佐々木先生が感じているのかもしれません。(直接、聞いてみたい気もするが勇気がない)
やっぱり・・・
 表紙に書いてある「この本を読むだけで速読脳開発のトレーニングができる」という文句に引かれてつい衝動買いしたのですが、トレーニングらしいトレーニングは眼球ストレッチとF1フォーマットによる記号訓練だけ・・・。
 本当に速読を身につけるには、本による自宅トレーニングでは不可能であり、インストラクターによる個別の直接指導が不可欠であるという硬派な信念には共感します。目をスムーズに動かす訓練が速読にとっていかに重要であるかということもわかります。しかし、あまりにも秘密主義なのではないでしょうか。読者としては、もっと様々なトレーニングを紹介して欲しかったというのが、正直な感想です。また、情報処理型の早読み(飛ばし読み)にも触れていますが、内容的に中途半端です。早読みを紹介しながら、すべての文字を読むことを特権化している記述が散見されます。情報処理型読書なら斉藤英治さんの本の方がよっぽど詳しいし、なにも佐々木先生がお書きになることはないのではないでしょうか。佐々木先生にしか書けないことをもっと出して欲しかったと思います。ただ、食事の重要性について触れた第二章はユニーク。

わらし仙人の30倍速読術―往復の通勤時間で、年間600冊読めたら、人生が変わります! わらし仙人の30倍速読術―往復の通勤時間で、年間600冊読めたら、人生が変わります!
/ ゴマブックス / ゴマブックス /
速読習得のための最小限の内容
今まで速読の本を何冊か読んできましたが、それらの訓練方法はところどころで必ず重なる&似る部分があり。

それらを最大公約数でまとめてみれば、このわらし仙人流の速読方法になるんだろうな、と思いました。つまりこの本に速読の必要最低限の訓練方法はすべて集約されてる。

普通速読本を出すとき、訓練方法だけ書いたのでは本になりませんから、各種速読の本はそれに付け加えるための理論が書かれます。しかしこのわらし仙人の本はナ・ナ・ナント!(←わらし仙人風)それがほっとんどありません。終始すごい高いテンションの文章で、わらし仙人速読がいかにすごいかが語られます。

自分の場合はそういう風にある程度速読の練習に関しては知識があったので冷静に見られましたが、速読本はこれが初めてという人がこれを読むと、「・・・っざけんな!!!」と本を投げ飛ばしたくなるかもしれません。それに本の中盤のあたりで「この本の対象者は、今までに1000冊読了している人のみ」ともあります。ここで脱落する人もいるかも・・・

一番有効な訓練方法と思われたのが「50回読み」です。つまり同じ本を50回通読するという方法。いま自分はある一冊の本で実践中なのですが、なんとなくできそうな実感があります。

というわけで、ある意味では「余分なものはすべてそぎ落とされた速読本」、ある意味では「トンデモ速読本」というところでしょう。
できそうな気になる、やってみようという気持ちがわき起こる
 この本のいいところは、それならやってみよう、挑戦してみようという気持ちになるところ。しかも、その方法が単調な無味乾燥なやり方ではないところがよいと思います。
 いくつかの読み方の中で、これは!!と思ったのが、「わらし仙人流50回読み」という方法。同じ本を繰り返し繰り返し50回読むというものだが、次第に読み方が「左脳式」から「右脳式」に切り替わっていくという。繰り返し読んでいくうちにスピードがどんどん上がっていきそれでしだいに、「視野が広がって」いく感覚が身についていくというのです。おまけに「完全記憶」「呼吸法」も身についていくという。途中でいやになってしまうこともあるそうだが、これはけっこうやれそう。
 じっさいに繰り返し読みをしはじめたところ、たしかに視野が広がっていく感覚がある。筆者が言うように50回繰り返せば、速読の感覚はつかめそうだ。
 やりぬいて、効果があったら☆5つに切り替えます。

速読術の紹介本
速読術の紹介本といったところでしょうか。

速読術を指南するというよりも、速読術を見につけるとこんなにいいことがあるよということを、このわらし選任という方が未を持って体験した事例を紹介している感じです。
1日で、2行読みまでできるようになった!
僕は速読がしたくて、これとは違う速読の本を買いました。
でも斜め読みに(T○T)
そこでわらし仙人さんの本を予約して買いました。
はじめの印象は、「薄ッ!」でした。
でも内容はすごいです!
どこでもトレーニングができてしかも簡単!
そしてこの本を買って4時間で速読ができるようになりました!!
いつでもできて簡単! 1日で少しはやくよめるようになった!
SRSの本は少し難しく(でも1分に1800文字できるようになりました。)
↑でも眼がすぐ疲労する斜め読みに
そこでわらじ仙人さんの本を予約してこの本を読みました!
文章も上手く、トレーニングも簡単でいつでもできるものばかりで今日おつかいの途中でやりました。
あと1行読みができて若いからか、2行よみが20分で、できるようになりました!
初心者でも1〜3日でできるようになると思います!

買わないと損すると思います!

決定版!超カンタン速読入門―キミもこれで読書の達人 決定版!超カンタン速読入門―キミもこれで読書の達人
/ 金の星社 / 金の星社 /
もう一歩の親切がほしかった
この速読術については、練習するために適切な本の例が
載っていましたが、それを探すまでは次のステップに進めません。

そういった意味では、そういう練習に適切な本も付録とセット
されるか、巻末に練習用の文章例などの掲載が欲しかったと感じました。
速読習得の道のり
速読入門というので購入した。実際読んでみるとかなり詳しくまとまっている
が、用意するものが結構あり、メトロノーム、簡単な本など全部用意するとお金がかかった。昔は、著者のホームページで無料の速読術ソフトをダウンロードできたらしいが今は出来ない。代わりにパソコンソフトを売り出している。

本当に速読をマスターしたいなら両方一辺に買うべきである。実際に用意するものを用意するよりもこのソフトを買った方が安いです。それと練習は一日一時間そして1~3ヶ月継続しなくては、ならないのでその意志がないと途中で投げ出してしまう。
おかげさまで日本一!
私は現役ビーチバレーボール選手です。ビーチバレーボールは、砂の上で行う競技なのでかなりの体力が必要とされ、練習以外にも筋力トレーニングを行っています。しかし、昨年から筋力トレーニング以外にも、ボールを追う為には、動体視力や視野を広くすることも大切だということでこのSRRという目のトレーニング方法をコーチと共に行ってきました。

今まで意識して目を鍛えたことがなく、ましてや速読トレーニングは初めてで、まったく早さについていけませんでした。しかし、続けて行うことでスピードにもなれレベルも上がるにつれて、実践での動きも良くなってきました。それと同時に集中力も身につき、疲れてくると集中力が切れ易いと言われていましたが、あきらかに今までとは違い集中してプレーすることができる様になりました。

おかげで、昨年、国民体育大会(わかふじ国体)では見事優勝することができました。

動体視力を鍛えると同時に集中力も鍛えることができ、おまけにゲーム感覚でできるこのトレーニングはオススメです!
全国で優勝しました
私は現役ビーチバレー選手です。ビーチバレーは、砂の上で行う競技なので、かなりの体力が必要とされるため、ビーチ練習以外にも筋力トレーニングを行っています。しかし、昨年から筋力トレーニング以外に、ボールを追う為には、動体視力や視野を広くすることも大切だということでこのSRRという目のトレーニング方法を冨底コーチと共に行ってきました。

今まで意識して目を鍛えたことがなく、ましてや速読トレーニングというものは初めてで、まったく早さについていけませんでした。しかし、続けて行うことでスピードにもなれレベルも上がるにつれて、実践での動きも良くなってきました。それと同時に集中力も身につき、疲れてくると集中力が切れ易いと言われていましたが、あきらかに今までとは違い集中してプレーすることができる様になりました。

おかげで、昨年、国民体育大会(わかふじ国体)では見事優勝することができました。

動体視力を鍛えると同時に集中力も鍛えることができ、おまけにゲーム感覚でできるこのトレーニングはオススメです!
中学生の息子に読ませたい一冊
息子のために購入したのだけれど、自分で読まないでは説得力がないと思い、読んでみました。本が速く読めて理解ができればたくさん本を読むことができて、知識や疑似体験や創造が増え、自分人生の糧になる。本の世界の楽しみも増すでしょう?
 結局、息子より先に自分が実践しています。まだはじめたばかりだけど、この本のやり方で本を読む量が増えました。

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